DSS INC.
事務コン導入事例
株式会社○○○魚市場 様 (魚市場)

■複雑な指定納品書、指定請求書
 同社は他市場には無い、加工食材を扱う「外商部」という部署を抱えている。
 同部署は、加工魚介類から乾物まで取り扱う、いわゆる少量多品種、受注発注直送の形態で取引をしているため、稼動しているコンピュータシステムに載っていない商品を取り扱っている。
 地域に密着した取引先が多く、自衛隊などへの納品時には、指定納品書に記入する必要があり、記入方法も客先指定の記入方法をしなければならず、出荷までの短い時間に起伝し、いつも時間との戦いだった。

■LAN経由で双方向にデータの有効活用
 このように基幹システムで稼動出来ない指定伝票を機械化し、検算からの開放・起伝時間の短縮を図るべく導入されたのが、「事務コン」だった。
 基幹システムとは別個に商品を登録し、独自の単価を記憶させることによって、小回りの効くシステムとして稼動している。
 さらに、伝票発行機として利用するだけではなく、〆日には、品種別に集計した請求書作成は完全自動化に成功、〆日業務では、圧倒的な省力化に成功している。
 基幹システムとの連携は、日計データをテキストデータとしてバッチ処理でLAN経由で渡し、再入力や転記ミスが発生する余地の無いシステムを構築・運用している。
 導入当初は単体(スタンドアロン)で稼働させていた「事務コン」だが、徐々にソフトウエアの機能を追加し、現在では、基幹システムで入力した明細データをLAN経由でインポートし「事務コン」上で指定伝票に展開、伝票発行を行っている。この改善は、最も時間が掛かる入力作業を分散させることによって、入力担当者の負担を軽減し、短時間で入力作業を完結させる狙いがあり、見事それに成功している。

□機器構成
事務コンSJ-5500 × 1

○企業情報
設 立:大正2年6月1日
資本金:4800万円
売上高:220億円
事業内容:水産物地方卸売市場の開設者及び卸売業者、冷蔵倉庫業及び製氷・凍結業、食料品・餌料の販売、諸官庁への納入、食品卸売市場の開設



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